ディナーショーって素晴らしい!て、レポ

人生一度はディナーショーだ!て心意気でいきます。
いやぁ、ディナーショーって本当に素晴らしいですね。
(水野晴男調で)
例によって細かいンで長いです。個人的要素もアリアリなんで
必要ないとこは飛ばし読みしちゃって下さい。
録音している訳も当然ないんで全てオイラの脳内記録ということで
MCの順序なんかは違う所はあると思うけど
内容としてはこんな感じ。

録音と言えば盗聴音源が問題になってたから
最初持ち物検査するかと思いきや何もなかった。
80人位ならしっかりできるだろうに。。。


んでは、スタァトォ〜!(ダイバーのごっちん調で)

あまりに長いんで隠しておきます。



10月23日ラ・クロシェット
矢口真里保田圭ディナーショー
12:30開場 13:00開始 15:30位まで
天候/めっちゃE天気。E!!

〈前日〉
美容院へ行ってお姉さんにも自慢しまくる。
写真もあるから可愛くして!と注文w
ネイルもしてパックもして持ち物を何回も確認して
服も並べて準備完了!真里ちゃんへの手紙も書いたし。
しっかり寝て、万全の体調で行くのだ!と思うけど
やっぱり寝れない(苦笑)

〈当日朝〜会場〉
張り切って出発!名古屋へ向かう中顔がニヤついて
かなりヤバメ。キショイので下向いたり外向いたり。
名古屋駅で最高さんと待ち合わせ新幹線に。
やっぱし二人ともテンションおかしい。
新幹線が長いような、短いような。
見事な富士山も眺めつつディナーショー日和だな、と
めちゃんこ良い気分♪(*^ー^*)
恵比寿駅からバスに乗るも降りるバス停が分からないとか
アホをかましつつも無事(?)到着。
現場はどこに店名書いてあるの?て感じで
行列がなかったら分からなかったと思う。
着いたのが開場時間ほんの少し前でカナリの人。
最高さんの連番の方と3人でまたーり待つ。
クロシェットは2階にあり外階段から行列が。
階段すぐに受付が外向きであり内側に振り向くと即、物販。
DVDを購入すると直筆サインが貰えるとの事で購入。
置いてあったのはラブハロと二人ゴトプッチベスト5、
夏のドーン!だったと思う。
クロークに荷物を預け席を案内してもらう。
思ったより会場が狭いと言うか窮屈な感じ。
事前に教えてもらった通り自分の席(A2)は一番奥の通路側。
ステージからは遠い。といってもコンサート会場を思えば
充分すぎる程近いんだけどね。みんな立つ訳じゃないし
小さい自分でも大丈夫でしょ、見えるでしょ、という感じ。
同じテーブルの方はすでに着席しており会釈だけして座る。
座ったと同時にさらに緊張〜(><)
会場内、女性客は10人位だったと思う。思ったより
結構ラフな格好の人も。ジーンズもいたし。
全体的にはやっぱスーツが多かったけど。

〈食事〉
ワンドリンクサービスと言う事でアイスティーを。
メニューは
・あん肝のテリーヌ
・子羊モモ肉の香草焼
・リンゴのタルト
・コーヒー
メニュー自体オイラの好みじゃなかったンでアレなんですけど。
たくさんのレポの中に食事はあんまり…てのを見てまして
でもオイラは
(豆‘▽’)「またまた〜、ちゃんとしたレストランなんだから
んな訳ないっしょ。グルメ気取っちゃってぇ〜」
と思ってたんだけど。。。
オイラが間違ってました。
正直…美味しいとは思えなかったです。_| ̄|○
前菜はもともと好きじゃないからなんとも言えないけど
ステーキ肉…硬い。切りにくい…。
付け合わせの豆多すぎ。トマトソース不味くはないけど感動もない。
タルト苦い。洋酒のせい?なんかビシャビシャしてた。
そもそもトレイもなくドリンクそのまま持ってくるのはどうなんだ?
ナイフもステーキ用じゃなかったし。同じフォークとナイフが2組。
デザートのフォークもデザート用じゃなかった。
品数の割にオナカイッパイにはなったけど
オイラ的には全体的にイマイチ。
と、まぁそんな料理はどうでもいいとして。
丁度デザートが来る位の時だったかな?
うちらのテーブルの奥にステージに繋がっている通路が
カーテンのような布一枚隔ててあったんだけど
そこから声が聞こえた!!それは間違いなく圭ちゃんの声!
何言ったかは分からなかったけど同じテーブルの人と
顔を合わせて「今、声したよね?」と確認。
今まで話してなかったのにココから会話が徐々にw
続いて明らかに真里ちゃんの笑い声が!
「キャハハ!」て。うおおおおおおお〜!
布一枚の所に2人が居るよお!
しかも何やら深呼吸してるのが分かったし。
想像するとめちゃキャワ!

(〜^◇^)「もうすぐだよー。ヤバい!深呼吸しとこ。スーハー…」

そんな感じ?まさに、そんな感じ!?すご!
多分一旦そこで奥の控え室に戻ったんじゃないかとは思うけど
確かにあの瞬間、2人はあの通路にいたよ!
食後のコーヒーも済み、いよいよステージ!
その前にトイレ行ったら予想通り化粧直しに一生懸命な女子達w
真里ちゃんに会うんだからキレイにしないとね!と一方的に親近感を持つw

14時頃〈ステージ始まり!〉

いよいよ始まり!ライトが落ち音楽が鳴り(もちろん生バンド)
矢口真里登場!
ようこそ、矢口真里です。楽しんでいって下さい、みたいな
簡単な挨拶しスグ歌が始まる。

タンポポ
オイラの席からは上半身しか見えないけど
表情は分かる。あまりにも圧倒的なオーラに感動。早速涙ぐむw
真里ちゃんは赤いドレス。すごく似合ってる。やっぱ真里ちゃんには赤だね!
髪には細い白っぽいカチューシャ。
髪は緩くウェーブしてて随分長くなってる。
続いて
「誕生日の朝」
真里ちゃんの声が良く伸び響いてる。
こういう静かな会場でみんな座ってて
じっくり聴けるのは本当に贅沢な感じ。
うっとりしつつ一生懸命聴いてた。
オイラはタンポポがきっかけで
真里ちゃんに惚れたから特に嬉しかった。
曲が終わりMC。緊張のせいか、若干震えてた。
歌ってる時は感じなかったけど。
まぁ、自分がテンパリ過ぎてて気付いてなかったのかもしれないけど。

(〜^◇^)「ソロになって少し大人になって
周りの人の暖かさが良く分かるようになりました。
昔は必死で周りが見えてませんでしたけど。
今日もみんなの笑顔を見たら最初から泣きそうになってしまいました。
でも泣いちゃうと音程がこ〜んなんなっちゃうから
(腕を蛇のようにクネクネ上下させながら)我慢しました。
今回ディナーショーをやると言う事で大好きなタンポポの歌を歌いたくて
スタッフさんとも相談して次の曲を歌う事にしました。
アレンジ変えて歌います。聴いて下さい」

前奏を聴いていても最初何か分からなかったけど(アレンジされてたから)

恋をしちゃいました

曲としては泣けるような曲じゃなくて明るいカワイイ曲なんだけど
何だか物凄く感動してしまってマジ泣き。思ってたよりも何百倍も
この曲が好きだったのかも。また、ソロで、この場で歌うなんて
思ってもいなかったからかもしれないけど。
とにかく物凄い衝撃を受けた。言葉でなんか言い尽くせないけど。
程感動した、凄かった。引き込まれた。最高だった。

続いて
「聖なる鐘が響く夜」

以前、真里ちゃんがクリスマス大好きだからクリスマスソングが
自分で歌えて嬉しいって語ってた曲。シングルCDでもソロバージョンは
収録されてるけど生はやっぱ違う。
でも正直さっきの恋しちゃの威力が強すぎてクラクラしたまま聴いてたから
そこまで印象が…。でも気持ち良さそうに歌ってたのは覚えてる。
クリスマスには早いけど、この瞬間はクリスマスって思ってもいいっしょ。

MC
(〜^◇^)「ディナーショーは今回で3回目になります。
1回目はメロン記念日大谷雅恵ちゃん
2回目はココナッツ娘。のアヤカと、で、今日3回目は保田圭ちゃんとです。
圭ちゃんと、というのは私の夢でもあったので本当に嬉しいです。
歌も2人のトークもたっぷり楽しんで貰えたらと思います。
では早速圭ちゃんを呼びましょう。圭ちゃん!」

圭ちゃん登場で大盛り上がりの会場。圭ちゃんも嬉しそうに笑顔で。
白いドレスで左だけ髪を耳にかけてて大人っぽい印象。
ここから2人の漫才のようなトークw

(〜^◇^) 「はい、仲が悪くて有名な二人ですけど。w」
( `.∀´) 「はい」
(〜^◇^) 「今回一緒にやるって事で仲良くなりました。」
( `.∀´) 「やっとかい!長いね」
(〜^◇^) 「圭ちゃんとはオーディションから一緒で本当にプライベートでも
        仲がいいんですけども。本当にね、いいんですよ。」

何回も言うから本当なのに嘘っぽく聞こえるw

(〜^◇^) 「焼肉行ったり、ディズニーシー行ったり、圭ちゃんの家に行ったり」
( `.∀´) 「ね。」
(〜^◇^) 「昨日も圭ちゃんの家に行ったんですけども、
        圭ちゃんの部屋はね全体的に、赤!赤い感じ」
( `.∀´) 「そう、こんな感じ」

と、真里ちゃんの赤いドレスを指す。

(〜^◇^) 「よっすぃーは赤が苦手だから圭ちゃんの家来れないね。」
( `.∀´) 「そうね、興奮しちゃうからねw」
(〜^◇^) 「で、二人でタロットカード占いをしてまして」
( `.∀´) 「暗いね」
(〜^◇^) 「でも楽しいんですよ!やってみて下さい。
        で、二人の人生なんかをね、占っていた訳なんですけど」
( `.∀´) 「3枚カード引く方法でやたら、その内2枚が2人同じだった。」
(〜^◇^) 「そう。死神と悪魔のカード!キャハハ」
( `.∀´) 「で、あんまし良くないって事で今度違う占い方したんだけど」
(〜^◇^) 「また悪魔のカード!キャハハハハあ、でも死神はそんな
        悪い意味じゃないんですよ。で、今度は裕ちゃんを占ったのね」
( `.∀´) 「そうそう。自分達のはネタが尽きてw
        裕ちゃんにしたら迷惑な話だよね。」
(〜^◇^) 「強い女性のカードが出ました。女帝のカード」
( `.∀´) 「格好イイ!裕ちゃんらしいよね」


(〜^◇^) 「この前二人でヘキサゴンって番組でまして」
( `.∀´) 「出ましたね」
(〜^◇^) 「常識問題のクイズの番組で」
( `.∀´) 「観た方居ます?あんまり見ない方がいいんですけどw」
(〜^◇^) 「圭ちゃん残念ながら最下位で!」
( `.∀´) 「はぃ?えっと何人位いたっけ?」
(〜^◇^) 「えーっと18人位?」
( `.∀´) 「その中でうちら16位と18位で。」
(〜^◇^) 「そう、圭ちゃんが18位」
( `.∀´) 「矢口さんじゃなかったでしたっけ?」
(〜^◇^) 「はい。あれは計算です!wで、間に香田晋さん」
( `.∀´) 「紳助さんにもモー娘。はばかだって言われてw」
(〜^◇^) 「事前にテストをやってその順位でチームを振り分けたんですけど」
( `.∀´) 「番組では順位しか放送されなかったんですけど、
        矢口さん珍解答続出で」
(〜^◇^) 「あはは」
( `.∀´) 「なんだっけ?今、思い出せない」
(〜^◇^) 「あれ携帯サイトで見れるんですよ!出演者の答えが。
        それ聞いてヤバい!あれ見られるって!」

頭をかかえる真里ちゃん。
※真里ちゃんは回答者の答えが公開されてると思ってたけど
 実際は正解しかみれない

(〜^◇^)「あ、思い出した。あの、大安とかあって残り一つを答えよ、っていう」

それを聞いてスグ思い出したらしい圭ちゃん。

( `.∀´)「友引きって答えなきゃいけないのに“祝日”って!
        しかも“自信ある”とか言ってて!!WWW」

(〜^◇^) 「じゃ、ここで圭ちゃんに歌ってもらいます。圭ちゃんよろしく」


真里ちゃんハケてステージには圭ちゃん一人に。

( `.∀´) 「はい、モーニング娘。から大好きな思い出深い曲。聴いて下さい。
「Memory青春の光」

行きの新幹線の中で聴きたい!と話してた曲だったから嬉しかった。
この曲大好き!欲を言うなら2人で歌って欲しかったけど。
圭ちゃんの声は力強いと言うか芯が通っているというか
曲に合ってると思うし、全体的な雰囲気として
今の圭ちゃんに無理なく大人っぽくて良かった。

MC
( `.∀´) 「次の曲は昔からモーニング娘。を見ててくれてる方は
知っててくれてると思うんですけど皆でワンワン泣いた
思い出のある懐かしい曲です。

「さみしい日」

泣いた思い出の曲と聞いてNever for getかと思ったら…
意外な曲でビックリ。しっとりと聴かせてくれる曲。
ところが曲中、急にライトが明るくなったと思ったら…
圭ちゃんがコッチに真直ぐ向かってくるよ!!! は、、、はいぃ〜?
急にテンパるオイラ。通路を歩いて歌ってくれるって
聞いてはいたけど、いざその時が来ると、もう! 
どっきーーーーー!て。圭ちゃん目でっか! 猫目だーとか
やぱギラギラしてるとかw
思いつつ。凄い、まじ近い。オイラの席は一番奥の通路。
横じゃなくて正面からズズズイ!と迫ってくる〜!
なんか、この先を思うと相当神席な予感!!
オイラの目の前で一旦止まって向かい合う形に…
しかし、衝撃はその直後。クルッと前に向き直った圭ちゃん。
背中あき過ぎだよ!!!
圭ちゃんとは言え(失礼)まじでビビタ。
セクシー圭ちゃんに出会ってしまったよ。
通路とは言え、かなーり席と席の間が狭くて歩きにくそうだった。
ピンヒールだし。カーペットだし。ちょっと、ふくらはぎピクピクしてた。
ゆっくりジックリ客を見つめつつ逆方向に圭ちゃんは歩いて行った。
残されたオイラはしばし呆然としてしまった。
ヤバい。真里ちゃんもこれやるんだ。。。危険すぎる。

MC
再び真里ちゃん登場
(〜^◇^) 「圭ちゃんに歌ってもらいましたが、さみしい日ね。」
( `.∀´) 「泣いたよね」
(〜^◇^) 「泣いてたね、圭ちゃん」
( `.∀´) 「あなたも泣いてたでしょ」
(〜^◇^) 「みんなワンワン泣いてたね。初めてのコンサートで
        もう必死で何も分からず突っ走ってて」
( `.∀´) 「そうだね、懐かしいね」
(〜^◇^)「じゃあ、今度は2人で歌いましょう」

「好きで×5」
「サマーナイトタウン」

真里ちゃんがハモる。綺麗な声だあ。やっぱいいね。
と思ったら今度は圭ちゃんがハモりだしてビックリ。
その後も交替で主メロとハモリ。
この二人だと特に真里ちゃんがずっとハモりと思ったけど。
器用に交代しつつ歌っていく。違和感も無く自然で
こういうのを息が合うて言うのかなあ?音楽に関して自分は
まるっきり知識ないけど本人が気持ち良さそうなのは分かるし
それ聞いてる自分も心地良かったし特にサマナイは凄く綺麗だったと思う。

( `.∀´) 「サマーナイトタウンになった時、
        みんなの顔が“あっ”て変わって嬉しかったです。
        この曲はうちらのデビュー曲で。」
(〜^◇^) 「当時は…」
( `.∀´) 「最初のコンサートの時…あ、その頃も大阪さんが弾いてくれてて」

キーボードの方を示す。照れてる様子の大阪さん

( `.∀´) 「大阪さんとも長い付き合いですね」
(〜^◇^)( `.∀´) 「お世話になってます。」
( `.∀´) 「何でかわかんないけどあの時はみんなボロボロ泣いてたね」
(〜^◇^) 「最初のコンサートの辺って、あんま記憶ないんですけどw」
(〜^◇^) 「もう8年の付き合いになりますね」
( `.∀´) 「長いねー」
(〜^◇^) 「今、圭ちゃんと2人でディナーショーやってるっていうのが
        本当夢みたいで。夢の実現!いや違う、何だよ、実現て。
        夢の共演が出来て、ね。」

一人でテンパってる真里ちゃんに圭ちゃんやや付いて行けない様子で「ん?」て感じ。
(夢の実現でも合ってると思うしね。)

(〜^◇^) 「とにかく嬉しいんだって!」
圭ちゃんをポンポン軽くはたく。

( `.∀´) 「主メロ歌えるのも嬉しいですね」
(〜^◇^)「昔はfor you、won't you、wowowowowowowo以上!」

前のめりになって片手でパシッと。

(〜^◇^)「CD貰ってここは歌わせて貰えるぅ〜って。」

ここの言い方が可愛かった。

( `.∀´) 「それを2人で歌えるのは嬉しいですね」

( `.∀´) 「そうそう、私髪切ったんですけど。気付いて貰えました?」

会場から分かるよ、気付くよと。

( `.∀´) 「みんなはそう言ってくれてるんですけど。気付かない人がいまして。」

(会場)ええ〜?

(〜^◇^)「誰々?」

キョロキョロして誰も居ない方見て更に「誰!?」と力強く。

( `.∀´) 「矢口さん気付いてくれなかったよね?」
(〜^◇^) 「いや、あれは言い訳させてよ。文化祭の最中だったんですけど
        黒っぽいパーカー着てたからフードに髪入ってるのかと。
        で、Tシャツに着替えて気付いた」
( `.∀´) 「突如切りたくなって文化祭の最中に切ったんですよ。
        でも誰も気付いてくれないんですよ。」
(〜^◇^) 「だからパーカーがね」
( `.∀´) 「でも、矢口さんすぐ横に居ましたよね?」
(〜^◇^) 「笑」
( `.∀´) 「でもね、前日にわざわざ前振りしといたんですよ。
        明日髪切ってくるけど、ちょっとオカシクても可愛いって言ってね、て。」
(〜^◇^) 「違うんですよ。その前の日に“当分髪切らない”って言ってたのを
        うちらは聞いてたんで“ああ、また言ってるよ”て思ったんですよ。」
( `.∀´) 「で、切ったから反応楽しみにしてたのに誰も気付いてくれなくて
        寂しかったと言う…でもね、一番酷いのはあの人ですよ、飯田圭織!」
(〜^◇^) 「そうなの?」
( `.∀´) 「着替えてステージも終わってから“圭ちゃん何か違うねえ”って!
        一緒にステージにも立ってたのに。しかも、その日矢口が司会で
        髪切った事にも触れてくれたのに、それもどっかいってて
        聞いて無かったみたいで」
(〜^◇^) 「宇宙旅行してたからね」
( `.∀´) 「交信しててwで、終わってから“何か違う?”て。
        髪切ったって言ったら“ああ、それで違うんだ−”って」
(〜^◇^) 「そうだったんだー」
( `.∀´) 「そうなのよ」
(〜^◇^) 「私も髪パーマかけたんですよ。久しぶりに。」
( `.∀´) 「うん」
(〜^◇^) 「以前ラブマの時に“失敗パーマ”してから怖くてかけれなかったんですけど」
( `.∀´) 「あの時はもっと短かったですよね。」
(〜^◇^) 「そう、こんくらいで上の方からかけてて、
        お母さん世代のパーマになってたw
        圭ちゃんもあの時かけてたよね」
( `.∀´) 「そうだね〜」

身ぶりでこん位から、とやって自分こん位、圭ちゃんこん位。と
パーマをかけてた位置を現わす。

(〜^◇^) 「で、怖かったんで今回はゆるく先の方だけかけました。どうですか?」
( `.∀´) 「あ、アンケートに書いて下さい。」
(〜^◇^) 「そうだね!!」
( `.∀´) 「私は短い方がいいか、長い方がイイか
        矢口はパーマがいいか、かけない方がいいか。端っこの方でいいんで」
(〜^◇^) 「お願いしますw」

バンド紹介

( `.∀´) 「じゃ、次は矢口が歌います」

圭ちゃんハケる。

(〜^◇^)「次の曲はコマーシャルで聞いた事ある方も多いと思います。カバー曲で

「夢であえたら」
この曲でついに真里ちゃんがコッチに向かってきた!!
ようやくココで全身が確認できたんだけど…
可愛すぎる!!赤のドレスは胸の下から段々のフリルになってて
腿の半分くらいまでの丈というミニ!
それに黒のベロアのロングブーツ(ピンヒール)。
一歩一歩こちらに向かって歩いてくる真里ちゃん。心臓高鳴り過ぎ。
硬直しつつも必死で歌を聴いてたけど。
圭ちゃんと同じく客に丁寧に視線送ってるし!やば!
ついに、ついにオイラの真ん前。真正面。手を伸ばしたら
捕まえられますよお。昔やってたラジオ「タンポポ畑で捕まえて」が
浮かぶアホなオイラ。

(〜^◇^)「いや〜ん、捕まっちゃった(ハァト)」

じゃなくて!今、正にオイラ真里ちゃんと見つめ合ってますから−!
ポーっと見愡れたままのオイラを置いて前に向き直る真里ちゃん。
その瞬間!!
ボンボンちゃーーーーーーん!!
てなりました。後ろに紐状のリボンが付いててその先端に
大きめの赤いボンボンが付いてて!前に向く勢いで大きく
ボンボンが跳ね上がって。もの凄く戯れたくなりましたw
容姿の事ばっか書いてるけど歌もコレめっちゃ良かった。
あの可愛らしい声が非常に良く合ってて。是非CD化して欲しい。
いや、するべきだ。あの歌にセリフがあるのを知らなかったけど
「ぎゅっとして」
それこそ喜んでーーーー!!てなるから。本当に。
色んな意味でこの曲は破壊力抜群。。。
後々、オリジナルの歌詞を調べてみたら
(セリフ)
「あれからそう…君に逢えるまで
 考えていたことがあるんだ
 今なら、きっと言える きっと君に言える
 君を背中からそっと抱きしめて、そして…」

だったんですがディナーショーでは違ったような。
しっかりとは覚えてないけど
「この枕のように
今度逢ったらギュッと抱き締めてね」
というような言葉が入っていたような…。
アレンジしてあったのかなあ?それとも勘違い?
多分、女性側からのセリフになってたんだと思うけど。
それがとてつもなく可愛かった。



続いて
ラストキッス
「春の歌」

オイラの大好きな2曲を続けてで猛烈に感動。
ラストキッスは最初に真里ちゃんを意識した曲。
当時を思い出しながら聴く。
春の歌は最後に観たツアーを。あの時抱いた様々な思いが
ぐるぐる回りつつも、またこの曲を、しかもソロで
聴けるという事に幸せを感じた。

(〜^◇^)「最近バラエティにようやく慣れてきまして。
あの世界って前へ、前へ!て感じじゃないですか。
私意外と後ろ、後ろの人だったみたいで中々前へでれなかったんですけど
最近、本当にようやく、よ〜やく慣れてきたんですよ。
だけど、やっぱり自分にとっては歌が一番大切で
好きなんで一生歌っていきたいと思います。」


圭ちゃんも登場。
(〜^◇^) 「本当に楽しくてあっという間で短く感じます」
( `.∀´) 「二人交互にハケル度に“短い”って言ってて
        マネージャーさんに“あんた達同じ事言ってる”て言われて」
(〜^◇^) 「ん?何?」
( `.∀´) 「仲良しアピールw」

真里ちゃんの腕に絡む圭ちゃん。笑い合う二人。

( `.∀´) 「本当に同じ事良く言ってたりするんですけども」
(〜^◇^) 「楽屋で二人でいるとよく妄想話をするんですけど」
( `.∀´) 「するね、妄想w」
(〜^◇^) 「二人で3時間くらいコンサートしたいとか」
( `.∀´) 「本当言ってるだけで妄想なんですけど
        裕ちゃんと3人でトークショー有りのバスツアーしたいね、とか。
        本当妄想ですけど!」

妄想をやたら強調する圭ちゃん

(〜^◇^) 「いいねー。やりたいね」

(〜^◇^)「あっという間でしたが次で…」

会場「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

(〜^◇^)「まだ何も言ってないよ〜」

悪戯っぽく笑う真里ちゃん

(〜^◇^)「次の曲が最後の曲です。」

ええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

「2人で歌います。今の気持ちを込めて。
「何にも言わずにI LOVE YOU」
こういう曲はやっぱソロか2人くらいのが
しっくりくるね。
この曲でも2人が客席を回ってくれた。
オイラの席には最初に真里ちゃん。後で圭ちゃん。
やっぱドキドキするぅ〜。
2人共、片方が歌っている時には、歌っていない方も
声には出してないけど口ずさんでた。
もちろんオイラも一緒にw
何か本当に一緒に歌ってる気分になる。
なんだろ。思いっきり歌うんじゃなくて近くでこう。
なんというか。
例えば友達同士で隣にいて何となく片方が鼻歌っぽく
歌い出して意識するでもなく自然な感じで
自分も同じように歌い出すみたいな。
そんな感じ。本当に近い感じがした。
その空間はほわっとして優しいような幸せ空間だった。

(〜^◇^)( `.∀´) 「最後、私達がお見送りさせてもらいます。」

向きを変えつつ順番に客席におじぎする二人。
本当にあっという間に終わってしまった。
でも、アンケートを書いたら写真撮影と握手。
アンケート終わった人から、なんだけどオイラ一生懸命買いてて
ふと顔を上げるとすでに長蛇の列。
なんで、そんなに書くの早いの?
アンケートは上半分くらいは食事とかスタッフの対応に付いて。
下半分くらいに
・構成の感想
・印象に残った曲
・歌って欲しい曲
・二人へのメッセージ など。
悩みつつイッパイ書き込むオイラ。
やっと書き終わって並ぶと今度は握手何言おう!?と
テンパリ出した。色々言いたい事はあるけど。。。
色々周りと話ながら並んでると早々と自分の番。
スタッフにクロークの札と手紙をあずけ
仕切られたカーテンを開けると即真里ちゃんでびびった。
カーテンの奥に居ると思ったらカーテン開けた横に
すぐ居るんですもん。その瞬間頭ン中真っ白。
でも何とかポーズをお願いしたら快く引き受けてもらえ
ホッと一安心。しかもめっちゃノリノリw
握手は圭ちゃんから!と思ってたけど写真終わったら
既に横で真里ちゃんが握手体勢になってるし。
それ無視して圭ちゃんに行くとか出来ないから〜。
という訳で真里ちゃんから握手。
言いたい事は言えたンで良かった。
圭ちゃんには大丈夫だろ、と思ったけど
思ったより緊張してしまった。真里ちゃんとの
後だったからかもだけど。

とにかく最高のディナーショーでした。是非また行きたい!!

外に出た時は妙なテンションだったのは言うまでも無いw