悲しい出来事

ここ最近、騒然となっている
彼女のお母さんの不幸。


遅ればせながら
慎んで御冥福をお祈りします。


この件について
元娘。メンバーを中心にたくさんの人が
ひとこと、ブログにあげ
更新を休止していました。



真里ちゃんも知らせがあったと思われる後
約1日ブログ更新を休止。
しかし、その休止前後のブログには
彼女の事に付いて一切触れていませんでした。
どういう理由でかは分かりませんが
あえて、触れないのだろう、と思っていました。


しかし。
昨日の更新で彼女の事に触れました。

「色々考えて、そっとしておくのが一番いいと思っていたのですが…

報道を見ていてやっぱりそっとしておくことはできませんでした。」


この2つの言葉に真里ちゃんの想いが
込められていると感じました。


即時に彼女の事に触れ
冥福を祈ったメンバーも
何も書かなかったメンバーも
悲しい気持ちは一緒。
泣いているから悲しんでるとか
言葉をかけたから思い遣っているという訳ではありません。
それをしないという「気持ち」もあるもんです。


こんな時に「そっとしておいてあげたい」
そう想うのも優しさであり思い遣りです。

だけど、そうは思っていても
「書かずにはいられなかった」
その気持ちを考えると
ちょっと胸が痛くなります。


何かあると必要以上に騒がれてしまう
芸能人としての存在というものを
身を持って分かっているから。
だけど嫌でも耳に入ってきたり
あるいは不躾にインタビューされたり。


報道の人達もそれが仕事です。
それを一概に「悪い」とも言い切れません。
もちろん世間やファンも
好奇心だけの人もいるけど
心配だから、大丈夫かなと思って
彼女の様子を「知りたい」とも思ってしまうもんです。


ちょっと考えさせられてしまった
ブログ更新でした。


そして、ますます真里ちゃんの事
好きだなあと思う更新でした。