やぐ趣味レーション2-2

mame1452005-03-19

おとなしく…もないけどその辺の物に
八つ当たりしながら白湯雪姫の元へ行きました。
(0^〜^0)「よお!白湯雪姫。天気もいいし
俺の馬でちょっと出かけないか?」
从*・ 。 ・从「え!本当ですか?白湯嬉しい!
うさちゃんピースしちゃうう」
(0^〜^0)「さあ、乗った。乗った」
从*・ 。 ・从「ハイ!」
元気に返事した白湯雪姫を馬に乗せ、よっすぃーは森に向かった。
从*・ 。 ・从「わぁ〜綺麗!お花がいっぱいですね。」
(0^〜^0)「んじゃ、ここで降ろすよ。」
从*・ 。 ・从「はい!」
白湯雪姫を馬から降ろした、よっすぃー
(0^〜^0)「実はチャーミー妃が…」
と、ココに来た経緯を話しました。
(0^〜^0)「そういう訳だから城に帰ってくるんじゃないぞ。
頑張って森で生活してくれ。」
从*・ 。 ・从「え?そんなぁ。私1人でですかぁ?一緒にいて下さいよぅ」
(0^〜^0)「いや〜それはちょっと…しげさんなら大丈夫だって!」
从*・ 。 ・从「嫌!私の事はさゆみんって呼んで下さい」
(0^〜^0)「う…(嫌だなあ)さ…さゆみん
从*・ 。 ・从「はい!頑張ります!」

お城に戻ったよっすぃーをチャーミー様は待ち構えていました。
( ^▽^)「ちゃんと始末してくれた?」
(0^〜^0)「まーね。森の奥に捨てて来たから誰にも見つからないよ」
( ^▽^)「そう!ありがとう。サスガよっすぃー。頼りになるわ〜。
私のお部屋でお紅茶でも飲んでいかない?美味しいクッキーもあるのよ?」
美味しいクッキーと言う言葉に惹かれたよっすぃーだったが
チャーミーのピンクのフリフリの部屋を思い出して
(0^〜^0)「遠慮しとくよ。」
と若干引きつった顔で答えた。

その頃。森の中の白湯雪姫は。。。
森に置き去りにされた悲しみもどこへやら。花や小鳥、蝶と戯れていた。
从*・ 。 ・从「うふ!何て綺麗な場所なの。私ったら本当のお姫様みた〜い。
て、今お姫様なんだった!うふ!楽し〜い。お姉ちゃんも呼んであげたいなあ」
しかし辺りは段々暗くなっていきます。さすがに心細くなって来ました。
どこか休む場所はないかしら?
大分歩き回ったところで小さな家を見つけました。
ノックをしましたが誰も居ない様子。家の中に入ってみると
小さな家具が何もかも7つづつ。
从*・ 。 ・从「うわ〜可愛い!!ちょっとココで
休ませて貰っちゃお〜。もうクタクタ〜」
と、小さな家の小さなベッドで眠ってしまいました。

川o・-・)「あれ〜?ベッドに誰かいる〜〜!」
川‘―’川 「▼□◎××!???」
∬ ´▽`∬「愛ちゃん何言ってるか分かんないから…(笑)」
( 〜^◇^〜) 「冷静に!ここは一つ冷静にぃ。ふぇっ。ふぇっ。」
从 ´ ヮ`)「やぐっつぁんが一番テンパッてるっちゃ」
ノノ*^-^)「こ〜ゆう時はァ深呼吸すればいいんですよぉ〜」
(豆‘▽’)「やぐたんスーハースーハー」
( 〜^◇^〜) 「スーハースーハー…ん!?」
どうやらベッドの女の子が気付いたようです。
从 ´ ヮ`)「起きた!あんた誰!?ここでなんしよっと!?」
从*・ 。 ・从「ご…ごめんなさ〜い。実は…」
今迄の経緯を白湯雪姫は語ると7人の小人は意地悪な妃に怒りました。
从 ´ ヮ`)「ひどか話やん!姫がかわいそかー!」
川o・-・)「全部ピンクっていうセンスがねー」
ノノ*^-^)「幸薄いはずなのにお城に住んでるなんてズルイ!」
川‘―’川 「言いなりになっとる、よっすぃーもひどいわぁ」
∬ ´▽`∬「吉澤さんを悪く言わないで!何か深い事情があったんだよ」
( 〜^◇^〜) 「何か話がズレてるけど…姫はここで暮らすとイイよ」
(豆‘▽’)「さっすが、やぐたんイイ事言う〜。大好き!」
( 〜^◇^〜) 「いやあ、照れるなあ」