やぐ趣味レーション2-4

ガラスの棺に白湯雪姫。
ALL「白湯雪姫−（号泣）」
そこへ馬に乗った若者が通りかかりました。
川釻v釻从「君たち何を泣いているの？」
川o・-・）「あなたは…」どかっ！
从 ´ ヮ｀）「ドキミキ騎士（ナイト）様!!」
川o・-・）「いたーーい。何すんの！？」
从 ´ ヮ｀）「ごめん。つい興奮しちゃった」
（ 〜＾◇＾〜） 「毒リンゴを食べて姫が…」
川釻v釻从「おお。何とマヌケな可愛らしい姫だ。可哀想に。。。
　　ではお別れのキスを…」
そっと白湯雪姫を抱き起こしかけたその時
どーーーーん！！と何者かに背中を押されビックリして振り返る。
从 ´ ヮ｀）「せんかとこ（そんな所）見とうなか！！うわーん」
川釻v釻从「ちょっ！れいな、お芝居じゃん。」
从 ´ ヮ｀）「嫌っちゃ！他ん子かわいがらんで。れいなが一番っちゃ！」
川釻v釻从「分かった、分かったから！」
思わずれいなの方へ寄ったはずみでナイトは白湯雪姫を棺ごと
ひっくり返してしまった。
ALL「ああ〜〜〜！！！」
从*・ 。 ・从「いった〜〜〜い」
棺の中から姫が…。はずみで毒リンゴが出て来たらしい。
∬ ´▽｀∬「やったー白湯雪姫が生き返ったぞ！」
从*・ 。 ・从「ええ!?王子様のキスはア？」
ノノ*＾-＾）「気にしちゃダメです。あなたは私と暮らしましょう。」
从*・ 。 ・从「ええ？だって王子様…」
ノノ*＾-＾）「ほら、れいな睨んでるし」
こうしてドキミキ国のナイトはれいなと
白湯雪姫は亀と、小人は5人で仲良く暮らしましたとさ。
（豆‘▽’）「やぐたん一緒、一緒!ラブ！」
そして、小人達の願い
「ミキサマ、ミキサマオシオキキボンヌー」
の願いを叶え、ドキミキナイトはチャーミー妃にお仕置き魔法をかけました。
川釻v釻从「ミキカラニクヲトッタラナニガノコルノ!」※呪文
ドキミキナイトの魔法でチャーミー妃はトランスを始めたら
止まらなくなり、やがて力尽きたそうな。
めでたし、めでたし。

（　＾▽＾）「めでたくなーーーい!!」