ハタチのヤグチ

この前のNHKでの爆笑さんとのお仕事。
続編のような形で
成人編とゆーのが成人式にちなんで
放送されました。
そこで各々の20才の時を振り返る事になり
真里ちゃんに用意されていたのは
「ラブハロ矢口真里
当然のように恥ずかしがる真里ちゃん。
いつものごとく、この照れっぷりがたまらんね。w
露出よりも女豹のような表情が凄いと
言われておりました。
真里ちゃんいわく
「背伸びして無理して大人を表現してた」
との事ですが〜。
オイラ真里ちゃん写真集でこれが
一番好きなんだよねー♪
カッコイイじゃん。
「らしい」表情もあるけど
全体的には大人ぶって「作った」写真集。
写真集ってこうゆーのが好きって
それぞれ好みがあるだろうけど
オイラは結構「作った」感があるのが好き。
そこは本人の表現力だったり
内に秘めてる物が現れるから。
「作った」は言い方が悪いかもしれないけど
作るって事は、ある意味女優というか
写真集に入り込んでるからこその
表現だと思うから好き。
この写真集はそうゆう意味で
オトナのヤグチを表現しようとしてて
成功してるって思うし
合間に無邪気な表情のが入っているのも
相乗効果でてていいと思うんだよねー。
だから逆にスナップ写真かよ!
みたいなピース写真とかは
写真集に求めないってかイラナイ。
子どもっぽさ、無邪気さを出すにしても
もっと表現あるだろ!プロだろ!とか
思ってしまうんだよね。
あとは衣裳が凝ってると嬉しいけどねー。

あ、写真集論になっちゃった。

真里ちゃんが大人と感じるのは
下の子にお年玉をあげた時、だそうな。
なるほど。
逆に大人になれていないのは
自立してない、親と同居してるし、って
事らしい。なるほど、なほど。
自分もそうだなー。
やっぱ精神的にも経済的にも自立できたら
大人、なのかな。
人に頼るのがダメって訳じゃないけど。
話の中で受動的な仕事じゃなくて
能動的な仕事ができた時。だったり
自分でなにもかも出来るって勘違いを
しなくなった時が大人と感じると
言っていたけど、確かに。
若さは自分の力を過信しすぎるからなあ。
(ナニ目線よw)
それで周りに迷惑かけたりする。
人に頼る境界線が分かると言う事は
自分を客観的に評価できるって事なのかも。
実際20になったくらいで大人になんか
なれないよね、成人なんてたいした事じゃない
って番組は結論だしてたけどw
そりゃそうだ。
年令くらいで簡単に大人にはなれないよね。
敬けんは大切な武器にはなるけどさ。

うーん。
ハロプロ卒業記念写真集とか
出してくれないかな?
と結局写真集の話に戻るw